体は左右対称じゃないの? 呼吸で偏りを整える最初の一歩
- Takumi Sakabe
- 2025年9月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2025年10月12日
こんにちは。イグナイトフローの坂部です。当ジムは Postural Restoration Institute(PRI) の視点、体はもともと左右対称ではない/呼吸から整える。を大切にしています。
1|体は左右対称に見えるだけ
パッと見は左右対称でも、からだの内側にははっきりした左右差があります。例を挙げると
内臓配置:心臓は左寄り、肝臓は右に大きく位置する。
呼吸のしくみ:横隔膜の形や肋骨の動き方に左右差が出やすい。
日常のクセ:利き手・利き足・噛み癖・利き目などで、体重を乗せやすい側が生まれる。
左右差そのものは普通です。問題は、同じ偏りに固定化してしまうこと。固定化が進むと、肩こり・腰の張り・頭痛・顎の不調・慢性的な疲れ・浅い呼吸などにつながることがあります。

2|左右差は「消す」より「扱う」——呼吸で働き方を整える
「右10回やったら左も10回」の対称トレーニングは大切ですが、からだの中の偏りが強いままだと、同じ回数でも同じ質にならないことがあります。
姿勢やポジションが偏ると——
頑張りすぎる筋と、引き伸ばされて力が出しにくい筋が分かれやすい。
横隔膜や骨盤底筋の働きがアンバランスになり、体幹の支えが不安定に。
骨盤や肩甲骨の位置が崩れ、関節や筋に負担がかかりやすい。
このままウエイトやスポーツを続けると、特定部位のねじれ・過負荷→痛み/パフォーマンス低下につながることも。だからこそ、まずは呼吸で位置と働き方をやさしく整える(=リポジショニング)ことから始めます。PRIでは、体が取りやすい機能パターン(例:LAIC など)を前提に、消すのではなくマネジメントする方針で進めます。
3|見た目ではなく、多面的な評価から
(体験セッションのご案内)
PRI の考え方では、写真や「見た姿勢」だけで良し悪しは決めません。呼吸・胸郭・骨盤・頚部・足部・簡単な動作テストなど、複数の評価を丁寧に実施し、今のあなたの状態を立体的に把握します。その結果に基づいて、呼吸を使ったリポジショニングと、無理のないエクササイズをご提案します。
体験セッション(初めての方)
所要時間:約80分
内容:ヒアリング → 評価(呼吸・姿勢・簡易テスト)
→ 呼吸+リポジショニングの体験 → ホームエクササイズ(2〜3種)
ねらい:その場で 「呼吸が変わる → 動きが変わる」 を実感すること
実際に評価、受けてみませんか?



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